ずっと探していた、ブラジルのミナスジェライス州 ディアマンティーナ産のレーザークリスタルです。

特にこの子は、まず、太い、透明感抜群、側面の条痕（バーコードのような筋）もしっかりあり、先端のファセット面に◇のウインドウと呼ばれる面があり、真ん中には虹がでるという、ここまで完璧な子は滅多に出会えません。

呪術的なエネルギーワークを行う上でいく通りもの使い方ができます。

レーザー部は魔除け、条痕はアカシックレコードへのアクセス、ウインドウは自己の内面に導く窓なので瞑想を助けます。そのほか、自分なりの使い方を発見するでしょう（というか、このクリスタルにご縁があればクリスタルが教えてくれるはずです）。

条線は指の腹でなぞることで叡智に繋がることができると言われています。実際、なぞっているうちに上と繋がるスイッチが入るように感じます。メッセージをキャッチするには、条線をなぞるときに先端を天に向けると良いです。宇宙と繋がるアンテナとしても使えます。


ブラジルのミナスジェライス州 ディアマンティーナ産のレーザークリスタルは
私が今まで使ってきた数あるレーザークリスタルの中でもトップクラスの優秀さです。

まず、ぶれないエネルギーはもちろんのこと、持ち主に合わせてエネルギー調整をしてくれます。

同じ水晶でも産地によってエネルギーや特性が違うので使い方に合っているものを選ぶことは、意思疎通のできるパートナーを得ることと同じくらい「仕事」をする上では重要です。

特にライトワーカーのような特別な役割を持って地球に生まれてきた人達にとっては、「人生レベル」で過酷な経験を積んでから目覚める人も多いため、かなりの時間とエネルギーをそれまでに消耗してしまっています。

20代で目覚める方はラッキーですが、どうしても人間世界・物質世界の理解をしてから（経験を重ねてから）でないと伝えられないことが多いため、30代以降に目覚める人が多いでしょう。


時間はもとに戻りませんので、残された時間を大切に活動しなければもったいないです。

パワーストーンの役目の1つに、人生を加速させるというのがありますが、加速させると同時に余計なものをそぎ落とし、必要なものや縁だけを引き寄せるという役割もあります。

たくさん回り道をしたライトワーカーほど、その効果を実感できることと思います。

そういった意味で、優秀なパワーストーンにいかに出逢うかというのは自分のライトワーカーとしての役目を遂行するにあたってとても重要なことなのです。


＜レーザークリスタルについて＞

先が鋭い水晶のポイントは
特にレーザークリスタルと呼ばれます。

レーザークリスタルは
先端から発せられる強いエネルギーで
邪気を跳ね除け、寄せつけません。

特に寝落ちするタイミングは
魂が肉体から離れやすく
夢うつつの

無防備な状態になります。

霊的な金縛りは
そんな無防備な時に
かかりやすくなります。

霊的なものを遠ざける水晶を枕の下や
ベッドの近くに置くことで

煩わしいものから
身を守る御守りになります。

また、霊的なエネルギーワークをする場合などにそばに置いて刀のように使います。一瞬で邪気払いができるので、想定外のサイキックアタックなどにより仕事の邪魔をされるといったいざという時にも役立ちます。

スピリチュアルな力が目覚め始めた方へまず、おすすめしたい水晶です。

レーザークリスタル（ワンド）にまつわる伝説として、レムリアの国が滅びる前にシャーマンたちが聖なる洞窟に隠したと言われています。

この子は特に、エネルギーの悪いような場所へ行かなくてならない時にも同行できる光の強さがあります。

このタイプの水晶は自分から光の「矢」を放っているので、魔が近寄りにくいのです。

先端が鋭いので他人のオーラを傷つけないように直接人に向けないようにしましょう。




Reading by エマ

＜ＳＰＥＣ＞
ブラジル ミナスジェライス州 ディアマンティーナ産 水晶

長さ　130ｍｍ、太さ最大　28.8ｍｍ（およそ）

※レーザークリスタルにおいては先端のポイントの形や側面のエッジの鋭さ、全体的な透明感、長さ、太さなどにより価格が違ってきます。高品質、レアな石ほど高価になります。