カーネリアンの握り石、ずっとずっと、探していました。

といいますのも、「子宝ストーン」が欲しいというご要望が多くて、ハートでも丸玉でももちろんよいのですが、握り石は「握り」というくらいですから、ギュッギュと握りやすく、また、ヒーリングに使う時も身体の上に置きやすいです。

お月様の形、握ってみたら、まあ、握りやすいこと！！この子は一つだけ、ツーソンで入れてきました。

色もとっても美しいです☆



パワーストーンヒーリングは日本ではあまり知られていませんが、なかなか効き目があります。

石を対応チャクラの上に置いてしばらくすると、石が活性化されて色が変わります（自分では寝てるのでよく見えないと思いますが、活性化中は色が濃くなります）。

石もひとつひとつエネルギーが違っていて、得意分野があります。もちろん、形状にもよりますが、できれば願いにマッチしたものを持つことで持ち主のエネルギーと同調しますので、願いが叶いやすくなります。

石のリーディングは大切なので、必ず、ひとつひとつ自分の手で確認してから仕入れるようにしています。


話がそれましたが、この子はたくさん触れることで、威力を発揮できる子なので、飾るよりも使う、をメインにすると良いです。

カーネリアンは開運の石として古来より使われてきた歴史あるパワーストーンのひとつですが、

子宝ストーンでもありますので、赤ちゃんが欲しい方へのお守りにも是非☆


＜カーネリアンのリーディング＞

瑪瑙の中でも赤い色の瑪瑙をカーネリアンと呼びます。

この石は古来より「幸運を授ける石」として、エジプトの司祭も使っていた歴史の古い石です。

この石は悲しみを押し流し、前を見て進む勇気を授けてくれたり、今いる場所で最大限自分の力を発揮できるように「足固め」をしてくれる役割もあるように感じます。

長寿に赤い色が良いとされ、お守りに持たれる方も多いと思いますが、もともとは血液を作るのに作用するとも伝えられていますが医学的な証明ができないためになんとも言えないのが現状ですが、赤というカラーが心理的に及ぼす影響や実際に赤い下着を着けると体温が上がるなどの実験があることから考えると「赤い石」が生命力を上げるのになんらかの作用をしていると考えても不思議ではないと思います。

石自体、触れていると「元気が湧いてくる」という感覚はきっと石初心者の方も実感していただけると思います。
瑪瑙という石はどなたにもマッチする万能な石です。

優しく、そして決して強引ではないけれど確実に次のステップを後押ししてくれる頼もしい石です。

私個人の経験からは、この石は19歳の時に出会い、当時失恋やら親子関係のトラブルで悩んでいた時に大変助けられました。
毎回貧血で血液検査にひっかかっておりましたが、今はなんともありません。もちろん、今は当時の悩みはすっかり過去の出来事として笑い話になりましたし、おかげさまで人生の糧になる体験だったと振り返ることができています。

苦しくて、悲しくて、でも一人で立ち上がらなければいけない時が人生には幾度か訪れます。

そんな時にそっと握りしめてほしい石、それがカーネリアンです。

Reading by エマ

＜スペック＞
カーネリアン 縦 60ｍｍ、最大太さ 28.8ｍｍ（およそ）